【数独2題】
大自然の営みと数独
カテゴリ: 頭の体操| 投稿時間: 07:47
【数独2題】
「種まきや麦の刈り入れ」、稲を植えつけるのに適した時季であり、梅雨入りの前でもあり、農家は一気に忙しくなります。梅が黄色く色ずき始め、蛍が飛び始める時季です。
「芒種」は次の「夏至」までの間の6月6日から6月20日頃までの期間です。
入梅:立春から127日目が暦の上での梅雨入りです。梅が熟す頃の長雨ということから梅雨という名前が付けられたそうです。 |
■七十二候の区分
■旬のもの
蛍:暗闇に舞う光は情緒的であり、風流という言葉が似あう虫はなかなかいません。幼虫はカワニナという淡水の巻貝を餌とします。カワニナは清流にしか生息しないため、蛍が都会で見られない原因はそこにあるのではないでしょうか。 |
紫陽花:語源は「藍色があつまったもの」という意味の「あずさい」と言われています。土壌の酸性度により花の色が変わり、一般的には酸性ならば青、アルカリ性ならば赤になるといわれます。 |