2023年06月 アーカイブ

お世話になる時節です

お待たせしました。今日の頭の体操の材料を紹介します。従来のパソコンではないため、画像などの表示がおかしい部分があるかもしれませんが、ご容赦お願いします。
さて、以下が本文です。

毎日蒸し暑い天気が続いています。扇風機や冷風機で蒸し暑さをしのいできました。しかし、このように暑さが続いてくるとどうしてもエアコンのお世話になる必要が増してきます。すでに、エアコンを使っているご家庭もあると思います。
そして、ぼちぼちエアコンを使ってみようというご家庭もあると思います。
そのようなご家庭の方は、マジで今のうちにやってください!!!!エアコンの試運転を行ってください!と次のようなアドバイスが示されていました

【連日冷房を使う季節が来る前にしておいた方がいいことチェックリスト
1室外機の吸い込み口や吹き出し口がふさがれていないか確認
2エアコンフィルターの掃除
3ドレンホースの排水口がふさがれてないか確認
4電源プラグはしっかりとコンセントに差し込まれているか?ほこりが溜まっていないか確認
5リモコンの乾電池の確認
6試運転(運転モードを「冷房」にし、10分程度運転する。冷房がしっかりと出ているか確認)
7運転中に異常を示すランプが点滅していないか確認
830分程度運転し、室内機から水漏れがないか確認(この場合、先ほどの試運転の10分+30分)】

これだけチェックしておけば、いざ使いたいときに動かない!ということを防ぐことができ、体の安全にもつながりますね。 安全に夏を過ごすために!!! 早めの確認をしましょう。

今日は日曜日、頭の体操の材料が幾つか紹介できます。お暇な折に使ってください。

【数独】
ysX

【パズル】
mpuzz06_25

mpuzz06_25_2 mpuzz06_25_1

今日の投稿ですが

今日の日曜日、頭の体操の材料である数独やパズルが掲載されて紹介できると思っていました。
ところが、「ぼやき爺々録」の投稿が終わったとたんに、使用中のパソコンが息を引きとられました。
いろいろ手を尽くしてみましたが、回復しませんでした。
4年以上の付き合いなのでやはり寿命なのでしょうか。哀れさと寂しさを感じています。
取り敢えずタブレットで処理をしていますが、パソコンとタブレットのアプリには機能を含めて違いがあります。

このような事情なので、今日の投稿、頭の体操の材料紹介は遅れたり、最悪の場合お休みさせていただくことになると思います。
事情ご賢察のうえご理解いただきたいと思います。

煙草はやめました

オッサンも喫煙が許される年頃になって、タバコをのみ始めました(その当時、煙草を吸う、ということを福岡県の地筑豊地区では、”タバコをのむ”といっていたのでつい筑豊弁が出てしまいました)。
それ以来、タバコの魔力(?)に取りつかれて数十年煙草と親密な関係を築いてきました。若い頃は1日20本ほど、年を取るにしたがって2~3日で20本ほどという喫煙量でした。
それが5年ほど前、酷い胃潰瘍に見舞われて、救急車の御厄介になって入院しました。その時の担当の先生から、
【喫煙による煙には、4000種類以上の化学物質が含まれ、有害物質約250種類の中には少なくとも約70種類の発がん性物質や多数のフリーラジカルなどがある。これらにより喫煙が、がん・循環器疾患・呼吸器疾患・消化器疾患・その他の様々な健康障害の原因になっていることが、国内外の多くの疫学的および実験的研究から示されている。禁煙をすることで、肺がんや心疾患などの発症やそれらによる死亡の確率は確実に下がる。また、周囲の人の受動喫煙による健康への悪影響も減る。
この際だから、タバコはすっぱりと”止めなさい”そしてアルコールも一日日本酒1.5合までとしなさい!そうしないと胃がんになって身を亡ぼすことになるゾ!】

と諭されて3週間の入院で胃潰瘍は全治。
それ以降タバコは一切吸わない、アルコールも1日1.5合を続けています。その結果、病院のお世話になるような病気もせず、人生100年に向かって走っています。
「禁煙の日」記念日の、1日遅れの反省の弁でした。

今日の頭の体操の材料紹介は以下の通りです。お暇な折に浸かってください。
【数独】 asuuJ06_23
【パズル】
machipuzz06_22

ayamari1_06_22 ayamari2_06_22

頭の体操の材料です

朝から雨が降ったかと思うと止んだり、また強く降っては小雨に変わる、という繰り返しの朝の天気の当地です。このような中途半端な天気は苦手なオッサンです。

それでも、頭の体操の材料紹介では、久しぶりに数独が顔を見せてくれました。併せてパズルの問題も、でした。
早速次に紹介しますのでお暇な折に遊んでみてください。

【数独】 asuuX06_21

asuuJ06_22 msuuc06_22

【パズル】 apuzz06_20

apuzz06_21 bolepuzz0622

 

夏至です

gesttl夏至は、一年で最も日が長く、夜が短くなるころです。夏の盛りに向け、日に日に暑さが増していきますが、梅雨のため長雨が続きます。田んぼでは恵みの雨となり、植えつけた作物はすくすくと成長します。このころになると、農家では田植えは終了。忙しさもようやく一段落します。「夏至」は次の「小暑」までの間の6月21日から7月6日頃までの期間です。

skehai niji 虹:夏は、激しいにわか雨ー夕立の季節です。一気に激しく降ってすぐに上がり日差しが戻ると、太陽の反対側に虹が見られることがあります。夕暮れ近くの虹は、非常に大きく見えます。

■七十二候の区分

syokou gessyokou 乃東枯(なつくさ、かれる)6月21日から6月26日頃まで。 冬に芽を出した夏枯草(がごそう)が枯れていく頃です。夏の花が咲く時期に、枯れていく花を思う、優しさに溢れる言葉です。
sjikou gesjikou 菖蒲華(あやめ、はなさく)6月27日から7月1日頃まで。 アヤメは梅雨の到来を告げる花です。カキツバタやショウブと似ていますが、花びらに網目模様があるのをアヤメといいます。
matukou gesmakkou 半夏生(はんげ、しょうず) 7月2日から7月6日頃まで。 半夏(からすびしゃく)が生えると田植えを終えるのが目安です。このころ半化粧の草の葉も白く染まります。

■旬のもの

syokuzai

kyurib きゅうり:路地物が旬を迎えます。じめじめとした蒸し暑い梅雨時に、江戸っ子はアイス感覚でキュウリを齧ったとか。
mizunasu 水なす:大阪泉州地方の特産品種です。軟らかくみずみずしいのが特徴です。
okura オクラ:オクラのネバネバ成分には整腸、健胃作用があるため、夏の健康管理にお勧めです。
dojou ドジョウ:体の側面に白い点が等間隔で並んでいるためハカリメ(秤目)とも呼ばれます。栄養価が高く、寿司や天ぷらに欠かせません。夏が旬であり、関東では江戸前、関西より西では明石や赤穂、広島のものが知られています。
sakuranbo さくらんぼ:セイヨウミザクラの果実のことで、山形の品種「佐藤錦」が有名です。ビタミンCやカリウム、葉酸が含まれ中国では漢方薬にも利用されます。

syachou

kakou かっこう: 名前の通り「カッコウ」と鳴くことで有名だが、産卵途中のほかの鳥の卵を一つくわえとり、その巣に自分の卵を紛れ込ませる「托卵」をすることで知られています。待ち伏せする姿から「拝み虫」とも呼ばれます。
kibitaki キビタキ: 代表的な夏鳥で、オスはオレンジ色と黒の美しい模様でひときわ目立ちますが、メスは地味な暗緑色なのです。

skusa

syobu 菖蒲:「あやめ」とも「しょうぶ」とも読みます。見た目も似ているが、畑のような乾燥地で栽培されるのがかやめです。
hange 半夏生:上部の葉は半分が白くなって化粧をしているように見えることから「半化粧」の名前がついたととも言われます。別名を「烏柄杓」という名です。
nejibana ネジバナ:花がらせん状にねじれてついているのが名前の由来です。小さいけれど蘭の仲間なのです。

smikaku

minaduki 水無月の作り方: 半透明の白い生地が、なんとも涼しげな和菓子。見た目よりもずっと簡単にできるので、夏のおやつにおすすめです。

■材料:135×145×高さ45mmの流し缶1個分本くず粉 30g 白玉粉 20g 薄力粉 70g グラニュー糖 80g 甘納豆 120~130g
■作り方 ①鍋(または蒸し器の下段)に湯をたっぷり入れ、強火にかける。 ②ボールに本くず粉、白玉粉を入れ、指で粉のかたまりをつぶしながら、水1カップを少しずつ加える。全体をよく混ぜ、粉を溶かす。 ③ボールに本くず粉、白玉粉を入れ、指で粉のかたまりをつぶしながら、水1カップを少しずつ加える。全体をよく混ぜ、粉を溶かす。 ④別のボールに、薄力粉、グラニュー糖を入れて泡立て器で混ぜ、②を少しずつ加えながら混ぜる。なめらかになったら、万能こし器を通してこす。 ⑤③の生地を80ml取り分けておく。流し缶の内側をさっとぬらし、残りの生地を流す。①の鍋が沸騰したら、せいろ(または蒸し器の上段)に流し缶を入れて鍋に重ね、ふたをして強火で20分ほど蒸す。 ⑥やけどをしないように注意しながら、せいろ(または蒸し器の上段)を取り出す。生地の表面に水滴がついていたら、ペーパータオルで押さえるように拭く。全体に甘納豆を散らし、取り分けておいた生地を流して、再び強火で10分蒸す。 ⑦流し缶を取り出してさまし、生地を取り出す。三角形に切り、器に盛る。

sgyouji

nagoshi 夏越の祓(なごしのはらえ):旧暦の6月末に行われる「夏越の祓」は、半年分のケガレを落とす行事で、心身を清めてお盆を迎えるためのもので、この後の半年の健康と厄除けを祈願します。6月30日ごろ日本各地の神社で行なわれている伝統行事です。 ■「茅の輪くぐり」で厄落とし 茅の輪とは、チガヤという草で編んだ輪のことです。神社の境内に作られた大きな茅の輪の中を「水無月の夏越の祓する人は、千歳(ちとせ)の命延(の)ぶというなり」と唱えながら8の字を書くように3度くぐり抜けます。茅の輪をくぐることで、病気や災いを免れることができるとされています。 ■人形(ひとがた)を流して厄落とし 人形(ひとがた)とは、人の形を模した紙の形代(かたしろ)です。人形に自分の名前や年齢などを書き、それで体を撫でて人形に罪やケガレを移し、身代わりとして神社に納めます。人形を川に流したり、篝火を焚いたり、水や火を使う神事で清め、厄を落とします。 紙だけでなく、藁などで人形を作るところもあります。また、お清めのために人が直接、川や海に入る地方もあります。
■「水無月」を食べて厄落とし 冷房も冷蔵庫もない時代、蒸し暑くなる7月はしばしば病気がはやりました。体力も消耗するので、甘く食べやすいお菓子でエネルギーを補給し、厄祓いをしていたようです。
gionmatu 祇園祭り:毎年6月、コンコンチキチン、コンチキチンと祇園囃子とともに、7月の京都は祇園祭一色。祇園祭は千年以上の歴史を持ち、7月1日(吉符入)から31日(疫神社夏越祭)まで、1か月にわたって多彩な祭事が行われる八坂神社の祭礼です。なかでも17日(前祭)と24日(後祭)の山鉾巡行、そしてそれぞれの宵山には大勢の人々が訪れ、京のまちは祭りの熱気に包まれます。 祇園祭は八坂神社の祭礼で、その祭事は、7月1日の「吉符入」に始まり7月31日の「疫神社夏越祭」まで、およそ1か月にわたって行われます。なかでも、祭のハイライトは7月17日と7月24日に行われる八坂神社の神輿渡御と33基の山鉾巡行。「京都祇園祭の山鉾行事」はユネスコ無形文化遺産にも登録されています。

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