2016年04月 アーカイブ

良い天気でした

昨日はブログの運用管理プログラムの不備で写真投稿が出来ず皆様にご迷惑をお掛けしました。

さて、4月22日金曜日はグランドゴルフの練習日でした。朝から良い天気で体を動かしていると汗ばむ陽気でした。
練習場から自宅に帰る途中の家の庭などにいろいろな花が咲きほこっていました。
この時撮影した写真を昨日スライドショーとしてお見せするつもりでしたが、写真を投稿することが出来ませんでした。

1日遅れましたが紹介しますのでご覧になってください。


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修復完了

今朝投稿が出来ない旨のお知らせとお詫びをいたしましたが、調べた結果大本のプログラムに不具合があり(画像付きの投稿では画像を送り出すプログラム)、このプログラムを修正したところこの記事の1つ前の「パズルです」のように投稿できるようになりました。

一時的とは言えご心配・ご迷惑をお掛けしたことをお詫び申し上げます。

 

おわび

投稿データがブログに受け付けてくれなくなりました。
調査中ですがかなり時間がかかりそうです。
しばらくの猶予を頂くようお願いします。

暦の上では「穀雨」です

4月も残すところ後10日となりました。一段と夏の気配が漂ってきそうです。

二十四節気では4月20日から5月4日ごろまでを「穀雨」と呼んでいます。
種まきを迎えるこの時期に雨が降りますが、作物にとっては惠の雨なのです。
穀物の生長に欠かせない雨がたっぷりと降り注ぐころのことを、穀雨と呼んでいます。

七十二候ではこの時期をさらに3つの候に分けています。
①初候:葭始生-あし、はじめてしょうず、4月20日から24日ごろ
asi

②次候:霜止出苗-しもやみて、なえいずる、4月25日から29日ごろ
nae

③末候:牡丹華-ぼたん、はなさく、4月30日から5月4日ごろ
牡丹

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海の幸が多い時期です。いろいろな料理が楽しめます。オッサンには出来ないので眺めるだけですが。
◆海の幸-アサリ、サザエ、マダイ、メバル、毛ガニ

asari sazae
madai mebaru

kegani

◆山の幸-木の芽、行者ニンニク

kinome gyoujaninniku

オッサンはあまり食しません。

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ツツジや芝桜の見頃の時期です。

tutuji sibazakura

我が家から車で15分程のところにツツジ園があります。そして秩父には有名な芝桜公園があります。

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◆雪の大谷

ootani1 ootani2

中日新聞では次のように報道されていました。
"冬季閉鎖していた富山、長野県境を貫く山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(全長約90キロ)で4月10日、富山側からの入り口となるケーブルカー立山駅(標高475メートル)−弥陀ケ原(標高930メートル)間の16.3キロが部分開通した。16日の全線開通に向け、観光の目玉となる巨大な雪の壁「雪の大谷」(標高390メートル)の除雪も急ピッチで進められている。
弥陀ケ原は防寒着に身を包んだ観光客たちでにぎわい、白銀の景色を楽しみながら散策したり、近くの山でスキーに興じたりしていた。"

◆八十八夜
八十八夜は次のように説明されています。
”立春からかぞえて八十八日目にあたる日で、だいたい5月2日頃になります。
八十八夜は春から夏に移る節目の日、夏への準備をする決まりの日、縁起のいい日とされてきました。
また、八十八夜の別れ霜というように、この頃から霜もなく安定した気候となり、茶摘み、苗代のもみまき、蚕のはきたてなど一般に農作業の目安とされています。
なお、茶摘みと八十八夜が結びついたのは、茶摘みを歌った唱歌の影響も大きいようだと言われています。実際には茶産地の温暖差によって茶摘みの時期は異なります。
八十八夜に摘み取られるお茶は、古来より不老長寿の縁起物の新茶として珍重されています。"
chatumi

【参考】文部省唱歌「茶摘み歌」って覚えていますか?次のような歌詞です。
1.夏も近づく八十八夜
野にも山にも若葉が茂る
あれに見えるは茶摘ぢやないか
あかねだすきに菅(すげ)の笠

2.日和つづきの今日此の頃を、
心のどかに摘みつつ歌ふ
摘めよ摘め摘め摘まねばならぬ
摘まにや日本の茶にならぬ

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海の幸・山の幸を使った料理はいろいろあります。
八十八夜の茶摘みにちなんだ新茶を使ったレシピを紹介します。
その名も「新茶入りのかき揚げ」です。
オッサンの晩酌の肴に最適かも・・・。
cha_kakiage

レシピの内容は長くなりますので次でご覧になってください。➡

(さらに…)

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