2016年05月 アーカイブ

近所のお宅の花たち

薄曇りの天気で昨日のように真夏日ではありませんでした。
今朝早く新聞を買いにプチ散歩をしてきました。
道すがらのお宅の庭にいろいろな花が綺麗に咲いていました。

それらの花をデジカメで撮影してスライドショウに纏めて見ました。

退屈かもしれませんが、よろしかったらじっくり見てください。

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昨日訪ねたポピー畑の様子も見て頂きたいのですが、写真の枚数が多く取捨選択に迷っていて写真集を完成させることが出来ません。
もう少し時間を与えてください。

週刊漢字の日ですが

昨夕急に話がまとまり、今朝早く友人とポピー見物に行くことになりました。
埼玉県皆野町と東秩父村にまたがってある「彩の国ふれあい牧場」に植えられた1,500万本のシャーレ-ポピー畑を見に行ってきました。別名「天空のポピー」と呼ばれる場所なのです。
今朝の読売新聞埼玉版に紹介されたこともあって、月曜日にもかかわらず、そして上天気でもあったので多くの観光客で賑わっていました。
それはそれは見事な光景でした。

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と言うことで、早朝から出掛けたので週刊漢字の紹介が大幅に遅れてしまいました。
お詫びして早速紹介致します。

今日のお題はお城の別名でなんと読むか、どこにある城なのかということを考えるものなのです。
お城好きな人には優しい問題かもしれませんが、そうでない方には手強いお題かもしれませんがチャレンジしてください。

銀杏城

金城

鯉城

答は何時もの通り次で➡

(さらに…)

土曜日恒例のクイズです

朝から日が差す良い天気になりました。子雀たちが集まってきて賑やかに鳴いています。
お隣の庭に華やかな花が咲いています。

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毎日新聞の今日のお題は「三字熟語分割」。下の図右側の問題に基づいて答えてください、という問題です。三字熟語を14個作るというのですから結構難しいのではないでしょうか。

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出来ましたか?次の答と照らし合わせてご自身の能力を判定(?)してみてください。

答は次で➡

(さらに…)

スカッとしない天気

朝から薄曇りの天気。幸い雨は降りませんでしたが、午前中は風が冷たく感じられました。

今日は今週最後のグランドゴルフ定期練習日でした。絶不調の状態が続いているので、今日は兎に角体を動かすことを楽しみにして練習に臨みました。

楽しく練習ができましたし、邪念がなかった(?)からなのか久しぶりにホールインワンを2回も達成し、スコアもかなり上々でした。
一昨日の大会の時にこの成績だったならば3位までの入賞が夢ではなかったかもしれません。「タラネバ」なんて詮無いことですがねえ。

午後2時過ぎからは薄日も差してきました。お陰様で洗濯物も良く乾きましたが、1個だけしか残っていなかった梅の実が、悲しいことに落ちていました。
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強風が吹いたわけではないのでですが・・・。
梅の木には葉が生い茂ってきて、雀を始め何種類かの鳥が訪ねてきますので、それらの鳥が落としたのかもしれません。

梅雨目前の時期

あらゆる命が太陽を浴び、万物がすくすくと育つ時期。この時期を「小満」と呼びます。
通常は5月21日~6月4日ごろまでなのですが、今年は5月20日から6月5日ごろまでです。
二十四節気では上に触れた期間ですが、七十二候では初候、次候、末候(5日ずつ)の3つに分けて表します。
◆初候-蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)。蚕(かいこ)が、桑の葉を盛んに食べて、成長する時期を表しています。5月20日~25日ごろまで。
蚕の活動が活発になるこの時期は、繭を作る蚕は農家にとって重要な収入源であり農家の人にとっても嬉しい時期だったのではないでしょうか。
kaiko

◆次候-紅花栄(べにばなさかう)。紅花の花が咲きほこる頃を表しています。5月26日から31日ごろまで。
日本へは、飛鳥時代に渡来したといわれています。紅花は、その花びらは染料となり、種子からは油を採る事ができます。口紅の原料にもなりました。古くから女性を魅了してきた紅の口紅は、今も伝統製法が受け継がれ、作り続けられています。
蛇足ですが、佐伯泰英氏の時代小説「居眠り磐音江戸双紙」にも取り上げられていました。
benibana

◆末候-麦秋至(むぎのときいたる)。麦の穂が熟し金色に輝く、麦の収穫期の頃を表しています。6月1日から5日ごろまで。
mugiminori

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青梅をはじめとして幾つかの食材があります。
●海の食材-シロギス
sirogisu

天ぷらや寿司のネタとして愛されている白身の上品な味のするものです。
●山の食材-青梅、ソラマメ、ラッキョウ、根曲がり竹

aoume soramame
rakkyou nemagaritake

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●植物-スズラン
suzuran

うつむき加減で葉の陰に咲くことから「君影草」という別名もあります。

●生きもの-シジュウカラ、テントウ虫

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最近鳥や昆虫の姿を見る機会が少なくなったとは思いませんか?特に燕の姿を。
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●風物詩-田植えが終わったばかりの田。
sanaeda●習わし-貴船祭り。
kifune

京都貴船神社で毎年6月1日に行われる最も大切な例祭です。本宮での祭典から始まり、雅びやかな舞楽が奉納され、その後神輿が本宮を進発、奥宮へと向かう。奥宮では、子供たちが神石「船形石」に千度詣りを行なうそうです。

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