2017年09月 アーカイブ

不思議な花と植物のお話

8月29日に「教えてください」というタイトルで、
「葉の表側は他の木の葉と同じように緑色をしているのですが、葉の裏側は紫色をしていました。
そして、裏側に太陽の光を当てるとしばらくして葉の色が表と同じように緑色に変わるのです。」
という質問をしたのですが、残念ながら教えていただけませんでした。
WEBでいろいろ検索してみたのですが、いまだに名前が分かりません。

その代わり次のような花があるという記事に出会いました。
①「濡れると花びらが透明になる花がある」そして
②「日光が当たると黒くなり日光が不足すると緑色になる植物がある」
そうなのです。

①は「日本で見られるサンカヨウ(山荷葉)という花で、普段は白色の花だが、雨などに濡れると花びらが透明になる。」そうで、
②は「ベンケイソウ科のアエオニウム属の多肉植物で法師(くろほうし)という植物。」なのだそうです。

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サンカショウ

くろほうし

一つ利口になりました。皆さんは如何でしょうか?
残念ながら我が家の植物の名前はいまだに不明のままです。

花が咲きました

おはようございます。今日も一日晴れの天気が続きそうです。
9月も中旬に入りました。時の経過が早く感じられます。

我が家の庭に曼殊沙華の花が2輪咲きました。

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まだまだ続いて花が咲きそうです。
そういえば我が街にある「巾着田」の「巾着田曼殊沙華公園」で”曼殊沙華まつり”が9月16日~10月1日に開催されます。
そして9月23日~10月1日にはこの公園内の「コスモス畑」で”コスモスまつり”が開催されます。

例年通り地元の人たち、観光客で混雑するのではないでしょうか。
さらに9月20日は「天皇・皇后両陛下」が巾着田や高麗神社をご訪問されるので、時間帯によっては公園内への立ち入りが制限されるかもしれません。

我が街日高市の花になっている曼殊沙華。今年も混雑を覚悟で見に行くつもりです。

お馴染みのパズルです

小桃
おはようございます。9月も中旬に入ります。相変わらず落ち着かない天気が続きますが、もうすぐ秋です。
9月2番目の土曜日、毎日新聞のパズル掲載日です。今日のパズルは、お馴染みの三文字リンクの問題です。問題をよく読んでチャレンジしてください。
問題や答えが小さくて読みずらいときは画像をクリックすると拡大表示されます。
答は画面左下の(さらに・・・)をクリックすると表示されます。

puzz09_09

(さらに…)

実りの秋到来

hakuro2 一年間を24等分した二十四節気(にじゅうしせっき)のひとつで、「空気が冷え、露を結び始めると、ようやく残暑も終わり。秋景色の中で実りの季節が到来!」。2017年は9月7日から9月22日ごろまでを「白露」といいます。 そして七十二候ではこの間をさらに3つに分けます。

tuyu ■初候:草露白(くさつゆ、しろし) -9月7日から11日頃まで。
草花の上に降りた朝露が、白く涼しく見える頃。夏から秋への変わり目です。「露が降りると晴れ」という言葉があり、朝霧は1日の天気を伝えてくれます。
sekirei ■次候:鶺鴒鳴(せきれい、なく) -9月12日から16日頃まで。
鶺鴒が鳴きはじめる頃。鶺鴒は水辺を好む鳥のため、川の上流域に行くほど多く見られます。町なかでは、あまり見かけられないかもしれませんが、民家の軒下などにも巣を作ります。
genchou ■末候:玄鳥去(つばめ、さる) -9月17日から22日頃まで。
暖かくなる春先に日本にやってきたツバメが、暖かい南の地域へと帰っていく頃。また来年の春先には戻ってくるので、しばしの別れとなります。

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kabocha ■野菜 カボチャ
おかずにもお菓子にも使えるかぼちゃ。かぼちゃには免疫力を高めるBカロテン、冷え症改善によいビタミンEが多く含まれているので、季節の変わり目であるこの時期にぴったりです。
tachi ■魚1 タチウオ
夏から獲れるが、脂が乗って美味しくなるのは秋から冬。刺身ではコリコリと弾力があり、煮つけではほろりと軟らかです。
sanma ■魚2 サンマ
秋の味覚の代表である秋刀魚。美味しい秋刀魚は皮がピンと張り、背が青黒く光っています。頭から背中にかけて盛り上がり、口先が黄色をしているのは脂が乗っているあかしです。
keito ■花1 ケイトウ
ニワトリのとさかのような花を咲かせることから、この名前がつきました。トサカ系、久留米系、キルドシー系、プルモサ系と4つの系統に分かれており、草丈や花の形は様々です。
kosumo ■花2 コスモス
メキシコからもたらされた品種だが、秋の日本の風景に似合う可愛い草花。漢字では「秋桜」と書くことはご存知ですよね。
kyohou ■果物1 巨峰
小粒品種のデラウエアに続いて旬を迎えるのが大粒品種の巨峰。芳醇な甘みとみずみずしさが贅沢な味わいです。
kuri ■果物2 栗
丹波地方では平安時代から栽培され、献上品に用いられた。多くの品種があるが日本栗は大きくて美味です。
nasi ■果物3 梨
シャリシャリとした食感がくせになる梨。日本で栽培されている果物の中では最も古く、弥生時代の遺跡からも梨の種が見つかっています。枝がついていた頭よりも、お尻に甘みが詰まっています。
chusyu ■行事1 中秋の名月
旧暦の8月15日は満月にあたり、「中秋の名月」または「十五夜」と呼びます。ちょうど里芋の収穫時期でもあるので「芋名月」とも呼ばれます。日本では月見団子やすすきをお供えしますが、地域によっては芋や栗も供えられます。
kiku ■行事2 菊の節句
旧季節の節目になる「五節句」のひとつで、正しい名称は「重陽(ちょうよう)と言い9月9日に行われます。旧暦で菊の咲く頃にあたるため「菊の節句」とも言います。
不老長寿を願うのが目的で菊の花が象徴であり主役なのです。
菊の節句と呼ばれるだけあって、菊酒(菊の花を浮かべたもの)、栗ご飯、食用菊(おひたし・胡麻和え・酢の物など)、ナス(焼きナス・なすの煮浸しなど)菊を取り入れた食物や飲み物を楽しむ日です。
keirou ■行事3 敬老の日
敬老の日は、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨としています。
2001年(平成13年)の祝日法改正(いわゆるハッピーマンデー制度の実施)によって、2003年(平成15年)からは9月第3月曜日となりました。
同様の趣旨の記念日として、老人福祉法によって定められた、老人の日(9月15日)、老人週間(9月15日より1週間)があります。

雨の日ですから・・・

小桃
おはようございます。朝から雨が降り続いていて、雨の一日にるとの予報です。全く鬱陶しい気分です。
久しぶりに毎日新聞の数独(中級)が掲載されましたので紹介します。数独に興味のある方はチャレンジしてください。

問題が小さくて読みずらいときは画像をクリックすると拡大表示されます。
数独解答は紹介しませんのでご了承ください。

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