12月二回目の日曜日を迎えました。今朝の気温は9度ほどで冷え込みは厳しかったです。12月の朝と言えばこの程度の気温は当たり前なのでしょうが、今までが暖かかったので余計に身に沁みます。
だんだん寒さも厳しくなり、年末・年始の準備で忙しい時期になります。風邪など引かないよう体調には十分注意しましょう。
今日は日曜日なので、読売新聞日曜版の数独と毎日新聞夕刊に掲載された数独中級の紹介、そして読売日曜版に掲載されていたスケルトンパズルの紹介です。パズルは問題をよく読んで 落ち着いて解いてくださいよ。
数独・パズルとも答えはありません。
【数独】
2018年12月 アーカイブ
ギャル語って分かりますか
12月3日に「2018年流行語大賞」が発表されて、その一覧表を紹介したことを覚えていますよね。
そして一昨日「ギャル流行語大賞2018」が発表されました。
何時も若さを売りものにしているオッサン(?)ですが、悔しいことにそれらの言葉の内容や背景などが全く分かりません。
次に「ギャル流行語大賞2018」の1位から10位までを紹介しますが、皆さんこれらの言葉の内容や背景はお判りになりますか?
1位:いい波のってんね~
2位:好きピ
3位:あげみざわ
4位:映え
5位:あざまる水産
6位:ぐい縦ぐい横ぐい斜め的な
7位:すこ
8位:ミートテック
9位:どちゃくそ
10位:セトア
ただ1つ4位の「映え」は流行しているSNSのインスタグラムのインスタ映えではないかと思いましたが、「意味を超えて、かわいいものや、盛れているものに対しても使われる」ということまでは思いつきませんでした。
その他は完全にお手上げでした。これからは「オッサン」ではなく「爺」と自称することにします。
ギャル語で頭の体操をしていただきましたが、今日は毎日新聞のパズル「漢字ツメクロス」にも挑戦してください。答えも掲載します。
数独はありませんのでご了承ください。
我が家のミー助は・・・
昨日朝晩少し冷え込みましたが、日中は穏やかな天気の当地でした。
何時ものように私とほぼ同時に起き上がってくるミー助ですが、今日は何時もと様子が違いました。
昨日は雨のため、体が濡れると良くないので外出はさせられない!雨が降らなければ外に出してやる!という言葉を理解していたのでしょうか?
午前8時過ぎ頃からガラス戸から外を眺めていて、「爺ちゃん曇り空だが雨が降っていない!約束通り外に出してくれないか?」と言った風情でおっさんの顔を見ているのです。
その顔を見ていると約束した通り外に出してやらなければ・・・、という気持ちで午前9時前に外に出しました。
暫く庭でスリスリしていましたが、尻尾をピンと立てていそいそと散歩に出て行きました。
この時ビックリしたのは、家の前の道路を横切る時チョット立ち止まり前方を眺め、そして振り返って後ろを見て車が来ないのを確認して横切っていきました。
時たまそのような動作をしたのかもしれませんが、オッサンには右を見て左を見て安全確認したうに見えました。
帰ってきたのは予想通り昼ご飯前の午前11時過ぎでした。
それ以降、落ち着いた様子のミー助でした。しかし、オッサンというか人間の言葉が分かっているようで不思議な気持ちです。
ミー助と一緒に暮らしていると退屈はしませんね。
ミー助のように理解力抜群ならば(?)次のような数独難題くらい簡単に解けそうですが、オッサンには理解力がないのでしょうかねえ!!
朝晩の冷え込みが厳しい!
北の峰々は雪に覆われて、冬らしい風景が見られるようになります。平地では寒風が吹き荒れて、日本海側では大雪に見舞われる場合もあります。気圧配置は完全な冬型となり、朝晩の冷え込みが一層厳しくなる時季です。「大雪」は次の「冬至」までの間の12月7日から12月21日頃までの期間です。
氷雨:この時季に降る冷たい雨のことを氷雨と呼びます。実は気象学上で定義された用語ではありません。 |
■七十二候の区分
■旬のもの
鱈: 産卵期を迎えた鱈が蟹や海老など、身近な物を何でも食べてしまうことから「鱈腹」という言葉ができたといわれています。おいしい鱈は、お腹の色が白く、背中の模様がはっきりとしています。 | |
たらばがに: 生物的にはカニよりもヤドカリに近く、足を広げると1メートル以上にもなります。魚のタラとほぼ同じ場所で獲れるためき「鱈場蟹」と名付けられたそうです。 |
大根: おでんや粕汁など冬のメニューにかかせない存在である大根。年末年始で暴飲暴食が多く、胃がスッキリしないときに、大根をおろして食べると、不快感を解消してくれます。 | |
天王寺カブ: 大阪天王寺付近発祥の大カブで、甘くてなめらか。大きくなると土から浮き出る程元気なカブです。 |
みみずく: フクロウ科のうち、羽角(耳のように突き出た羽毛)がある種のことを指します。夜行性なので、夕暮れから鳴き始めるみみずくは、冬の季語として用いられます。 | |
みやこどり: 日本で越冬する旅鳥です。干潟やガンショウの海岸で見られ、海岸の貝殻を好んで食べます。古今和歌種や伊勢物語の時代には、ゆりかもめのことをゆりかもめと呼んでいたそうです。 |
洋梨: 洋梨はある程度熟したものを収穫し、保存し、成熟させてから食べます。そのため、食べごろの見極めが重要。シャリシャリとした食感ではなく、とろけるような甘さが特徴的です。 | |
金柑: 甘味と柔らかい苦みがあり、皮ごと食べられます。ビタミンCが豊富なので古くから風邪の民間薬として知られています。 |
シクラメン: 年末から飾られることの多いシクラメン。色は赤、白、ピンク、紫と様々。トルコなどで豚がシクラメンの球根を食べたことから、「ブタのパン」「ブタのマンジュウ」とも呼ばれます。 | |
蠟梅: 中国原産の落葉低木で、暮から3月にかけて先端に数個の花をつけ、下向きあるいは横向きに咲きます。ほのかな芳香があります。 |