2016年01月02日 アーカイブ

お年賀です

今日夕方息子一家が年始挨拶に来てくれました。
そしてお年賀にお酒を頂きました。

onengasyu

久しぶりに会った二人の孫も上が高校生、下が中学高学年と大きくなりました。
友達も多く、爺ちゃんなんてお年玉を貰うときだけの役割しかないのでしょうかねえ。
なにはともあれ一家の元気な姿を見ただけでよい正月を迎えたなあ、と思いますね。

紅白歌合戦の後始末

YaHoo!ニュースによると、"「紅白」視聴率 後半39・2%…4回目大台割れ 2部制以降歴代最低”という見出しで次のように報告されていました。

昨年大みそかに放送された「第66回NHK紅白歌合戦」の平均視聴率(関東地区)が2日、ビデオリサーチから発表され、前半(第1部)は34・8%、連続テレビ小説「あさが来た」特別編からスタートした後半(第2部)は39・2%を記録。後半は2部制になった1989年以降、歴代最低となった。
従来の後半最低だった2004年(第55回)の39・3%を下回った。前年14年(第65回)の後半42・2%から3・0ポイント減少した。後半は8年連続の"大台"40%突破ならず。07年(第58回)の39・5%以来、4回目の大台割れとなった。
白組のトリは19年ぶり出場の近藤真彦(51)、大トリは松田聖子(53)が2年連続で務めた。紅組が4年ぶりに勝利し、対戦成績を30勝36敗とした。

といった内容で散々な結果となりました。
出場者あるいはグループの選考基準が分からないことに加えて、総合司会に黒柳徹子さんを起用したこと、大トリに近藤真彦と松田聖子を決めたこと、「あさが来た」の主題歌をAKB48ではなくNMB48に歌わせたこと、何故なの?
何はともあれ平均視聴率が関東地区とは言え過去最低を記録したことと併せて、HNKは紅白歌合戦の内容(放送時間も含めて)を見直す時期にきていると思うのですが。