昨年12月中旬から今年の1月2日まで、断捨離(と称して大掃除のまねごとです)と食べては飲むのくり返しで散歩を全くしませんでした。
兎に角寒いので外に出る気がせず、ストーブ命ってな訳で室内に閉じこもっていました。
どのような風の吹き回しか、午後から散歩してみようという気になったのです。
川原の土手にある散歩道(?)を約1時間半かけて歩いてきました。
一体なんと言う木だと思いますか?近くに寄ってみたら寒さよけ・霜よけのためにラップで木を包んでいたのです。
いよいよ散歩道に入りました。時は冬です。殺風景な川原でした。
しばらく歩くと川の中に1羽の鳥がいるのを遠くから眺め、少し側によって眺めて見ました。人が来たからといって飛んで逃げようとしません。
鷺なのでしょうか?動画を撮ることも出来ました。堂々としてフレームから出て行きました。
ラップに包まれた木にビックリさせられ、寂しい・寒い風景を眺めそして鷺に出会えて満足した散歩でした。
しかし、普段身体を動かしていないので帰宅した後足腰が痛くなるという情けない始末と相成りました。
少しずつでもよいから毎日散歩した方がよいのでしょう。分かってはいるのですが・・・。