2016年01月07日 アーカイブ

ビックリしました

昨日初詣に行ってきたことはお話ししましたが、もう一つ気になることについてはお話ししませんでした。

他の車でも同じことかと思いますが、エンジンを起動させるとダッシューボードの計器に幾つかの表示が出ます。
その表示の中に「エアーバッグ」のチェック表示が出ます。異常がなければその表示が直ぐに消灯します。

ところが昨日はエアーバッグの表示が消灯しないのです!!勿論エンジンを止めると全ての表示が消灯しますが、エンジンを始動させるとエアーバッグの表示は点灯したままなのです。

エアーバッグに何らかの異常が発生したはずです。心配しました!!
この車のディーラーはたまたま水曜日が休日でチェックに行くことが出来ませんでした。

そして今日、エンジンスタートしましたが点灯したままなのです。ディーラーに駆け込み事情を説明しました。
なにせエアーバッグはかの有名な(?)タカダ製のものなのです。

しばらく待たされて結果の報告がありました。
(1)表示が点灯したままなのは、その間エアーバッグは動作しない。衝突事故を起こしてもエアーバッグは動作しないと言うことです。
(2)なぜこのような状態になったのかそのデータがないので原因ははっきりとしない。
(3)しかし、この動作を制御するコンピュータに何らかの問題が発生したような気配だ。
(4)エアーバックが動作するように設定をした。もしまた表示が点灯したらデータを保存するようにしたので面倒でも来店して欲しい。

とまあこのような始末でした。

このような制御コンピュータを作るのは人間。その人間も万全ではありませんよね。
自動運転システム搭載の車なんて乗りたくはありませんね。