2016年01月 アーカイブ

1月最後の日です

正月気分に酔いしれて(?)気がついたら1月31日です。
あっという間に1月も最後の日です。

冷え込みが続いたかと思ったら、何日か暖かい日が続いたり、積雪に見舞われたりと荒れた天気に翻弄された1月でした。

昨日も雨が降り冷え込みましたが、1月最後の今日は比較的暖かい日になりました。

明日から2月。節分の翌日からは春分を迎え気持ちの上で春の気分です。
しかしそれほど甘くはないでしょうね。突如冷え込みがぶり返したり、悪くするとどか雪に見舞われるかもしれません。
毎年このような気候のくり返しで暖かい春を迎えます。今年も同じ流れになるのでしょうね。

風邪を引かないように明日から始まる2月を乗り切って、暖かい春を迎えましょう!!

今日は何の日-食べ物編

今日1月30日は「味噌の日」なのです。正確に言うと毎月30日が「味噌の日」なのだそうです。
"
みそ健康づくり委員会が実施し、全国味噌工業協同組合連合会が1982年9月に制定しました。「みそ(三十)」の語呂合せ"
なのだそうですよ。

味噌を使った料理は数多くありますが、味噌汁は定番中の定番でしょう。最近はインスタントの味噌汁も発売されていますので、手軽に味噌汁を頂くことが出来ます。
オッサンも昼食や夕食でこのインスタント味噌汁を頂くことがあります。朝食はパン食なので味噌汁を頂くことはほとんどありません。

インターネットで検索してみると分かりますが、味噌汁も数多くあります。
その中にオッサンが初めて見る(すすんで頂こうとは思わない)味噌汁を見つけました。

「アボガドとチーズのみそ汁」というものです。

abokadoti-zu

レシピも用意されていたので紹介します。興味があれば是非作ってみて下さい。

miso1
miso2

七十二候と二十四節気について

今まで節気毎に「日本の七十二候を楽しむ」という本に基づいて、その節気の意味や旬の魚介類・旬の果物などの紹介をしてきましたが、おっさん自身が七十二候と二十四節気の関係をよく知らずに紹介して来たことに気付かされました。
「大寒」について紹介したとき、二十四節気と七十二候の最後を飾るのが「大寒」とお話ししました。
なぜ「大寒」が節気の最後になるのかということを本に書かれている通りに紹介しただけでした。
節気では、1年は「立春」から始まり「大寒」で終わるという仕組みになっていることなのです。

そして二十四節気と七十二候とはどのような関係があるのでしょうか。
「にっぽんの七十二候」(株式会社枻(えい)出版社)による解説を整理すると次のようになります。

●二十四節気
太陽の運行をもとに、1年を二十四に分けたもので、季節の指標となる大切な暦なのです。
立春、立夏、立秋、立冬の4つの季節を設定して、それぞれの季節を6つの節気に分け、正しく季節を把握するために使われてきた暦なのです。
これをもとに農作業や行事が行われていたのです。
立春→立春、雨水、啓蟄、春分、清明、穀雨
立夏→立夏、小満、芒種、夏至、小暑、大暑
立秋→立秋、処暑、白露、秋分、寒露、霜降
立冬→立冬、小雪、大雪、冬至、小寒、大寒

●七十二候
日本独自に発達した暦です。二十四節気の、ひとつの節気をさらに3つに分けたものです。5日ごとに「初候」「次候」「末候」として、それぞれの季節を短い言葉で表した季節の告知板みたいなものです。
例えば、「立春」をさらに初候、次候そして末候に分けて、
立春・初候→東風解氷(はるかぜこおりをとく)
立春・次候→黄鶯睍睆(うぐいすなく)
立春・末候→魚上氷(うおこおりをいずる)
という具合に短い言葉で表したものです。

ということで、1年の始まりは節分の翌日から始まる「立春」からです。

「日本の七十二候を楽しむ」という本は少し古いので、「立春」の紹介からは「にっぽんの七十二候」の本をもとにして行うつもりです。

毎日冷え込みん厳しい日の続きましゅね

1月18日の積雪以来冷え込みが一段と厳しくなってきました。
毎朝午前6時に目覚ましをセットしているのですが、サービスで天気予報を知らせてくれます。「天気は晴れ。現在の気温は-9度です。」というのが今朝のお知らせでした。

ここのところ毎朝現在の気温は-2度から-4度という氷点下でしたが、この冷え込みならばさもありなんと納得していましたが、今朝の-9度にはたまげました!!
新聞を買いに午前6時過ぎに自宅を出て販売店往復のプチ散歩をしてきましたが、念のため温度計を玄関先にだしてみました。

頂き物の防寒手袋をして出掛けましたが、それでも指先が痛く感じるほどでした。
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寒々とした月を見上げながら、まだ18日の雪が溶けないまま残っている道路を、滑らないように気をつけながらでした。
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帰宅して温度計を見たら-4度でした。-9度というのはどの地区の何時頃の気温だったのでしょうか?

帰宅後新聞を拡げてみたら次のような写真が掲載されていました。
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北海道登別市の坑道跡に出来上がった「氷筍」なのだそうです(1月27日朝日新聞朝刊社会面に掲載)。
見事な芸術品だと思うのですが、身震いが出ました。

早く暖かい春になって欲しいのですがねえ。

冷え込んだ1日でした

早朝から気温は氷点下!!日中もほとんど気温は上がらず7度前後の当地でした。
そして夕方は日中より気温が下がり(当たり前の事!)一日中寒い!寒い!の連発で動きが取れず。
勿論暖房器具はフル稼働しているのですが・・・。

夕食にうどんを入れたちゃんこ鍋に日本酒の燗酒なのですが、一向に身体が温まりません。

こうゆうときは温かい風呂に入って蒲団に潜り込むべきでしょうね。

何時まで続くのでしょうこのような冷え込みが。運動不足なオッサンなのにさらに運動不足になりますねえ。

頭の回転もおかしくなったようです。

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