2016年10月 アーカイブ

今日は体育の日ですが・・・

ご承知の通り今日は「体育の日」です。生憎曇り空の天気ですが、身体を動かすには丁度よい天気のようですね。

連休の最終日でもありますが、お父さん達は家族サービスで体力も神経も使ったのではないでしょうか。

もう一つ、10月10日には「ふとんの日」が制定されています。ご存知でしたか?

全日本寝具寝装品協会(JBA)は2010年より10月10日を『ふとんの日』として新たに定めました。
健康志向の高まりとともに、上質な眠りを求める方が増えています。人が健康を維持するためには、食事(栄養)と適度な運動、睡眠が大切になります。毎日の健康を支える快適な眠りを得るために、ふとんの果たす役割には大きなものがあります。
そこで、JBAでは、日常生活でのふとんのお手入れなどの知識を身に付けていただき、年に一度は「ふとんの健康診断」を行っていただく意識を浸透すべく、10月10日を『ふとんの日』として定めました。

と言うのが制定の趣旨だそうです。多分「10が2つ重なっているので」語呂合わせで制定したのでしょう。なお、2月10日も「ふとんの日」に制定されています。

余談ですが「羽毛ふとんは毎日干さない方がよい」そうですよ。
「月に1~2回程度、片面1~2時間くらいの日干しをお勧めしています。というのも、羽毛ふとんの中に詰められている羽毛(ダウン)が、吸湿・放湿性に優れているためです」
なのだそうです。

そして今日は月曜日。そうです!毎日新聞の「週刊漢字」掲載の日です。
早速頭の体操にチャレンジしてください。今週のお題は易しいと思いますが。

空手の「形」

神に入る

手薬煉

 

(さらに…)

今では無縁ですが・・・

今日もはっきりしない天気の一日です。
阿蘇山が噴火したり、台風20号が発生したり一体どうなっているのでしょうか?日本の秋は。
「神無月」で神様が不在のせいなのでしょうか?

さて、今日10月9日は「塾の日」なのだそうです。
「じゅ(10)く(9)」の語呂合わせから、全国学習塾協会が1988(昭和63)年に学習塾の質的向上を図り学習塾に対する正しい認識と信頼を獲得するための契機とするとともに、学習塾の健全な発展を願って制定されたそうです

オッサンの学生のころは今のような学習塾といったものはなく、自宅で友達と宿題をやったり、学校に残って教え合ったりしていたました。しかし今は学校では足りない部分が多く中学生の7割強の学生が塾に通っているそうですね。受験を勝ち抜くためには塾で回答を出すテクニックを教わるのが近道なのかもしれませんですね。

幸か不幸かオッサン宅では学校や塾に関係する年代の子供がいないので、このあたりの悩みや煩わしさは分かりません。

そしてもう一つ語呂合わせから「トラックの日」なのだそうです。
トラック運送事業について広く国民一般に理解と関心を深めてもらい、トラック運送事業者の社会的地位を向上させる日として、全日本トラック協会(全ト協)が1992(平成4)年に制定したそうです。
最近トラックが大型化して、後ろを走っていると信号機や前方がよく見えないので怖い思いをします。
こちらは無縁ではありませんが。

寒露の季節です

今日もとうとう昼頃から本格的に雨が降ってきた憂鬱な天気です。
今年の秋は10月に入っても真夏日に見舞われという始末です。日本特有の季節感がなくなってきたようです。
しかし、暦の上では秋が深まる季節となりました。
10月8日から10月22日ごろまでを「寒露」の季節と呼びます。
秋が深まり、夜はめっきり肌寒く、朝夕は冷たく感じられるころなのです。
七十二候では「寒露」の季節をさらに3つに分けています。

●初候 10月8日~12日 鴻雁来(こうがんきたる) 雁が渡ってくる頃。
kari
●次候 10月13日~17日 菊花開(きくのはなひらく) 菊の花が咲き始める頃。旧暦では重陽の節供の時期で、菊で長寿を祈願しました。
kiku
●末候 10月18日~22日 蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり) 戸口で秋の虫が鳴く頃。昔は「こおろぎ」を「きりぎりす」と呼びました。
koorogi

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秋の味覚は豊富です。
●山に幸:アケビ、グリーンレモン、栗、しいたけ、しめじ、舞茸、なめこ、ぎんなん、マツタケ、ムカゴ
●海の幸:サンマ、シシャモ
どれも皆さんご承知の食材ですね。オッサンにはムカゴが珍しい。下の写真がムカゴです。
mukago

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●植物:ナナカマド、ドングリ

nanakamado donguri

ドングリはオッサンが散歩する河原の散歩道にも多く落ちています。
●生き物:マナズル
manazuru
冬になると北から飛来します。

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●鹿の角切

sikatuno

古都・奈良の秋を彩る勇壮な「鹿の角きり」は、江戸時代に始まりました。
雄鹿にとって大切なシンボルでもある角を切られるのはとても残念なことですが、
人との共生の歴史の中でうまれた奈良ならではの伝統行事です。
今年は10月8日(土)~10月10日(月)の間、春日大社境内「鹿苑」にて行われます。

●重陽の節句
chouyou

五節句の一つで旧暦9月9日(新暦の10月上旬ごろ)に行われます。菊人形の展示や菊酒を飲む風習もあり「菊の節句」とも言われます。
●十三夜
13ya

10月13日は十三夜のお月見です。
お月見は中国から伝わった十五夜が有名ですが、日本では日本独特の風習の、旧暦九月十三日の十三夜もまた美しい月であると重んじられていました。十三夜は栗や豆を神棚などに供えることから、「栗名月」とか「豆名月」と呼ばれます。そして十三夜の夜は晴れることが多く、「十三夜に曇り無し」と言われます。

脳は活発ですか?

ドンヨリとした曇り空の天気です。
オッサンの頭の中もドンヨリとしていて脳が活動していません。
“オッサンの脳は活動していないのは何時ものこと”なんて、つれないことを言わないでくださいネ。

今日は土曜日。毎日新聞定例のパズル掲載の日です。
お題は次のとおり四文字熟語シークです。

puzz10_8

脳が活発に活動している方は勿論、活動していない方もチャレンジして下さい。

(さらに…)

暑くなりましたネ

台風18号日本海側を通過していますが、昨夕から関東地方も風雨に注意とのことでしたが、幸いにして風雨もありませんでした。

そして今日は30度を超える真夏日になってしまった当地です。

洗濯物や布団は良く乾くでしょうが、オッサンは昨夕から風邪を引いたのか朝から熱ぽくいささか閉口しています。

さて、今日10月6日は「役所改革の日」の日なのです。
1969(昭和44)年のこの日、千葉県松戸市役所に、役所の縦割り行政では対応できない、すぐに行動が求められる仕事に対応するべく「すぐやる課」ができました。
当時の松本清市長の発案で設置され、この松本清市長はドラッグストア「マツモトキヨシ」の創業者でもあったそうです。

東京都庁や多くの地方自治体は、「すぐやる課」・「責任を持つ課」・「都民、市民、町民目線課」などの改革が必要でしょうね。

「東京都庁は伏魔殿」とおっしゃった方が、伏魔殿の主の一人だったのですよネ。

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