2016年10月 アーカイブ

今日は10月最後の日です

いよいよ明日から11月です。「霜月」と呼ばれる月で、名前の通り霜柱が立ち冬の気配が近づいて来る時期です。

今日10月31日は「日本茶の日」なのです。
調べて見ると「日本茶の日」は10月に2回あるのですよ。
◎10月1日がその1回目です。豊臣秀吉が主催した「北野大茶湯」が行われたのにちなんで「日本茶の日」に制定されました。
◎2回目は10月31日です。臨済宗の開祖・栄西が現在の日本茶に近い飲み方を持ち帰り、日本に喫茶文化を普及させたことにちなんで「日本茶の日」に制定されました。

オッサンはお茶が好きで、毎日2L入りの魔法瓶(ポットと言わないと若い人には通じない?)1本ほど呑みます。
ですから、オッサンには毎日が「日本茶の日」ですよ。

さて、今日は10月最後の毎日新聞「週刊漢字」掲載の日です。
まだ「読書週間」ですから文章に関するお題です。

読み方と意味を調べてください。

そしてサービス(?)で「日本茶の日」にちなんで、お茶にまつわることわざ・慣用句をお題にしました。意味を調べてください。

お茶を濁す

重いものは箸と茶碗

酒は酒屋に、茶は茶屋に

沢庵の重石に茶袋

他にも沢山ありますが、今回は上記4つにしてみました。

答は画面左下の(さらに・・・)をクリックすると表示されますが、お茶にまつわることわざ・慣用句の答はありません。あしからず!!

(さらに…)

死語なのか?

秘書
浮かない顔をしてどうしたのです?親方。

オッサン
新しいポットを買いたくてホームセンターに行ったのじゃ。

秘書
それで?

オッサン
広いホームセンターなので、売り場が分からず近くにいた若い店員さんに場所を聞いたのじゃ。

店員
どのような商品をお探しですか?

オッサン
魔法瓶“じゃと胸を張って(?)答えたが・・・。

店員
えっ?”魔法瓶“ってなんですか?用途は?

オッサン
魔法瓶“とはこれこれしかじかな用途じゃと答えたら・・・。

店員
なあんだ!”ポット”ですか。
エアーポットも電気ポットも○○番のコーナーにありますよ。

という次第で、オッサンが口にした”魔法瓶”と言う言葉は今では使われなくなった、

つまり死語なのではないか?
“ポット”と言わないと今の若い人には通じないのではないか?

勿論”ポット”という呼び方も知ってはいましたが、突然何を探しているのか?と聞かれたので反射的に何時も使っている”魔法瓶”という言葉が口から出てしまったわけです。

オッサンも年だということは自覚していますが、”魔法瓶”という言葉が通じなかったことにいささかショックを受けているのです。結局魔法瓶は買わずに帰って来ました。
インターネットで調べてみると”魔法瓶”という言葉は決して死語ではありませんでした。
“魔法瓶(ポット)”という表現で検索結果が多く表示されました。
“ポット(魔法瓶)”という表示ではありませんでした。

秘書
そうゆう次第だったのですか!
たまたまその若い女店員が”魔法瓶”という言葉を知らなかっただけですよ。
親方が落ち込むことはないですよ。
それよりも、若い女店員とみるとすぐに声を掛ける親方も悪いですネ。

オッサン
・・・・・

今日から読書週間

秘書
先ほどから熱心に読書三昧ですね!親方。

オッサン
今日10月27日は「文字・活字文化の日」だし、「読書週間」が始まるからじゃ!

◎文字・活字文化の日
2005(平成17)年に制定された「文字・活字文化振興法」により、「文字・活字文化の日」は10月27日と定められています。
◎読書週間
「読書週間」は、出版社・図書館・取次・書店・報道・文化関連各団体約30が「新生日本を文化国家に」との合い言葉のもと、1947(昭和22)年に読書週間実行委員会を結成し、実施したのが始まりです。
各地で講演会・図書に関する展示会が開かれた第1回読書週間の反響は大きなもので、翌年の第2回からは期間も現在の10月27日~11月9日と定められ、運動が全国に拡がっていきました。

秘書
それにしても、先ほどまではパソコン関連の専門書、
そして今は時代小説を読んでいて全く異なる分野の本を読んでいますネ!親方。

オッサン
専門書を読んで硬くなった頭を、娯楽的な時代小説を読んで頭を柔らかくしているのじゃ。
チャンと考えて読書をしているのじゃぞ!

秘書
ヒョッとしたら、頭を柔らかくするために全く別の分野の本(春画)も愛読書じゃないですか?

オッサン
・・・・・・

秘書
なんですか?その無言状態は?親方。
やはり読んでいるんだ!!

オッサン
・・・・・・

専門書は基本的な事柄を知るためで、最新の情報はインターネットで取得します。
そして、最近はスマホやタブレットで書籍や雑誌の読み放題なんていうサービスもありますが、オッサンの考え方が古いのか、手元に読む本を置いてページをめくらないと落ち着かないのです。
専門書・時代小説以外の分野の本(春画)は読んでいません!!
否定しても・肯定しても秘書の弁舌が続くのを恐れて無言を通しましたのです。

暑くなってきました

早朝はこのような感じの当地でした。
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午前8時過ぎ頃から青空が広がり、気温も上がってきました。

午前9時から始まったグランドゴルフの練習に参加してきましたが、汗を搔き帰宅してから下着から着替える始末でした。
昨日は少し肌寒い感じの一日でしたが、暑さ・肌寒さが日替わりでやってくると体調管理に苦慮しますね。

今日の暖かさで近所の庭にある花たちも元気でした。
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